西陣織の懐紙入れ

2017.09.30 Update.

出張中に西陣織の織屋さんから素敵な懐紙入れをプレゼントして頂きました。この懐紙入れはブラジル産の上質な絹糸で織られたもの(大きさ 縦10.5×横20×幅1.5㎝)。現在絹糸は日本産のよりもブラジル産の方が高値で品質がいいんです。
今後tsutaeruでは
「名刺入れ」
「バッグ」
「財布」
「がま口」
「テディベア」
そして
「ベビーシューズ」
その他、色々、、、

品質のよい西陣織の小物(ホンモノ)を扱って参ります。

購入は?何処て売っているの?見てみたい?
と思われると思います。

近日中にプチ発表を行います!!
お楽しみに。
http://tsu-ta-e-ru.jp/

ベビーシューズの新しいストーリー

2017.09.30 Update.

(株)四国電子計算センターの社長様からベビーシューズのご注文を頂きました。

こちらの社長様は最近社長に就任されたそうです。先日、創業塾でお会いしベビーシューズを見てご購入されることに。
理由は意外なものでした。
「応接室にある調度品は先代が集めたものでお客様に聞かれても語ることができない。このシューズなら香川県の方が作っていて、もの作りや西陣織という伝統工芸品について語ることができます。うちからも発信しますね!!」と言って下さいました。

社内のこんないい場所に飾って頂けるなんて本当に嬉しい。何より想いを共有してくださる方がいらっしゃることは心強いです!!
感謝、感謝、感謝。ありがとうございます!!
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「久しぶりに西陣織について語る」

2017.09.29 Update.

京都産業大学へ。
理事長の柿野先生は西陣織で著名な研究者。
今現在も多くの資料をご提供頂き、アドバイスをもらっています。
今日は久しぶりにお会いし、西陣織について熱く語りました。

 

本日より阪急うめだ本店で販売を開始しました。

2017.09.27 Update.

実は以前、阪急のバイヤーさんにお願いして発売日の初日の朝礼で西陣織ベビーシューズについて説明をさせてほしいと懇願しました。

そして今朝、売り場の皆さんの前で私の想いや職人さんたちのこと、ベビーシューズの価値について説明を行いました。
そして最後にこんな話を。

「私はこれまで自分の想いだけでモノを作り販売をしてきました。それが職人たちの声を代弁していると思ったし価値を伝えることだと思っていました。
でもそれは、ただのきれい事に過ぎませんでした。職人さんたちの生活が潤い、後継者を育成していくことはそんなもんじゃない。売れるか、売れないか、それだけです。作ってくれた職人さんたちに、売れたよ!喜んで買ってもらったよ!!という声が届けられるよう、皆さんの力を貸してほしい。作り手、伝え手、売り手、買い手が同じ気持ちにならないとモノは売れません。作り手の気持ちは精一杯私が伝えますので、皆さんは買い手(お客様)に精一杯価値を伝えてください。」

売り場の皆さんは、「頑張ります!!こちらから精一杯発信します。」と言って下さいました。

このような行動がよかったかどうか分かりませんが遠方にいる売り場の方と価値共有ができていないことについてどうするべきか悩んでいました。

あとは緊密なやりとりを行い、情報を共有しながら皆さんに託したいと思います。

売場 阪急うめだ本店11階 ベビー子供売場
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